ドリームウォークとモーメント・オブ・レバレーションの話

11月なのにブログのデザインは夏のままだったので冬仕様に変えてみました。また季節が変わったら変更します。なんかイマイチ自分が気に入るデザインが少ないんですよね(^^;)

さて、近況です。
数日前に明晰夢トレーニングプログラム「ドリームウォーク」というCDを買いました。
これはヘミシンクＣＤではありません。

二つのトラックがあって、どちらも約30分程寝る前に聴くコトで明晰夢を見やすくなるという脳波誘導CDです。調べてみたらヘミシンクよりも強力だという噂があったので、ちょっと怖い気もしたのですが興味の方が勝ってしまい聴いてみました。

初日に聴いてみたカンジでは特に何もなく。が！二回目に聴いた時は全身ブルブルしてました。ブルブルというのは振動です。ヘミシンクでいうところの、レゾナントチューニングの時に細かい振動が全身に起きるのですが、これのもっと強い振動が起きました。幽体離脱の前に強い振動が起きるようなのでその前触れかも？

このCDはipodnanoに入れて聴くよりもダイレクトにCDで聴いた方が効果が大きいような気がしました（個人的見解です）ちなみにヘミシンクもipodnanoにはアップルロスレスで入れてますが、日中に聴く場合は出来るだけCDで聴くようにはしてます。夜寝る時にはipodnanoで聴いてます。睡眠薬変わりですね、すぐ眠れるので(^^;)

ドリームウォークCDとヘミシンクCDの違いがあることに気がつきました。
ヘミシンクの場合は聴いてると眠り易いですが、ドリームウォークでは眠れません。ずーっとCDが終わるまで頭も目も冴えてて、ヘミシンクのようにゆっくり眠りに誘われることはありませんでした。聴き終えたら、ヘッドホンはずしてそのまま自力で寝るだけです。

ドリームウォークCD二回目に聴いた時に体験したのですが、目の前に何かしら見えてきました。

以前、ロバート・ダウニー・Jrのフィギュアのダニーが出てきた明晰夢体験の時に上下左右の感覚がないままの真っ暗闇空間に吸いこまれた話をしたと思うのですが、その暗闇空間までは行けました。

この暗闇がボワンと一部分だけ直径１メートルくらいに割れて、丸い穴のようになりました。穴の周囲はモヤモヤとした黒い霧のような煙のようなモノで、不規則に変化してます。この丸い穴、これよく私見るんですよね。これからこの穴のことを「透視穴」と呼ぼうと思います。この穴から今までいろんなモノを見てきたからです。ちょっと前だと宇宙ステーションの内部、もっと前だと赤毛のオランダ人とか、ヨーロッパの建物とか、江戸時代の街並みとか色々です(^^;)


で、この穴から見えた景色が真っ白なラボ（研究室）のような施設でした。人も何人かいますが全身真っ白の同じ防護服のようなモノを着てて何か実験をしてる雰囲気で、近未来ラボ的なイメージ。人は欧米人的な印象でした。左右に首を振ると、穴から見える景色も同じように動いてみえるのですが、短時間しかキープできなくてそこで景色は消えてしまいました。

何の意味があったのかはわかりません。ドリームウォーク聴いてまた変化あったらお知らせします。


ゴーイングホーム4枚目をipodnanoに落そうとしてた時に、タイトルが出たのですがこのタイトルが何と「モーメント・オブ・レバレーション」でした。ゴーイングホームの4枚目は「モーメント・オブ・レバレーション」だったんです！

ここで何のことかわからない方に説明しますと、モンロー研から「モーメント・オブ・レバレーション」という単体のマインドフードCDが出てるのです。私はこれも持ってますが、なぜ買ったのかというとセミナーの先生がこのCDを20回位聴くと何かしら得られる的なことをポロリとおっしゃってたので購入してたワケです。でもよーく思い出すと、先生もその時このCDとGH4枚目は同じだよーとおっしゃってた気がします。私がド忘れしてただけですね(^^;)

で、ゴーイングホームの4枚目と単体CDの「モーメント・オブ・レバレーション」は同じタイトルですが、単体CD方が信号が強い気がします。聴き比べて見るとわかります。これも私の個人的見解ですのでまるっきり信じないで下さいね。あくまでも私的にはそう感じるだけですから。

あ、タイトルは同じモーメント・オブ・レバレーションですが、内容は全く別モノとなってます。単体CDの方は螺旋階段をグルグルと上がっていって色んな色の雲の中から自分への啓示を貰うというモノです。途中で眠ってしがいがちですが(^^;)このCDを最近よく聴いてるのですが、透視穴の現れる真っ暗闇空間まで何度か行けたので、これから先がちょっと楽しみです。

今回は他のことを書くつもりだったのですが長くなったので今回はここまで。また次回！


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