続編

この頃やっと寒くなってきましたね。私は冬生まれのせいか暑さに弱いので夏よりも冬の方が好きです。来週から12月に入りますがクリスマスイルミネーションに彩られる街やお店の雰囲気が私は大好きです(^^)

10月に伊勢神宮に行った時に、青空の写真を撮ったら綺麗なオーブが二個映ってました。
そして先日のお昼間、太陽の近くの雲が彩雲でレインボーに光って綺麗だったので、写真を撮りました。後で拡大してみたら太陽と重なって、今度はかなり大きいオーブが映っていました！ちなみに太陽フレアと間違えているわけではありません。太陽フレアが写真に映りこむのは分かってます。明らかに太陽フレアじゃないのです。どちらのオーブも丸の中にモヤモヤとした曼荼羅のような模様が浮き出てました。


明晰夢トレーニングプログラム「ドリームウォーク」前回の続きです。
夢を見ていて夢の終わりになると大体いつも私は「あ、そろそろ自宅に帰らなきゃ！」という思いが出てきます。なので夢の中ですぐに駅やらバス亭やらを探してしまいます。大体、家までの道や自分がいる場所が分からずに途方に暮れてしまうのですが。

起きてから「また夢の中で自宅に帰ろうとしてしまった。無意味なのに。夢の中でこれは夢だ！と気づくといいんだけど」と毎回思っていたわけです。

「ドリームウォーク」聴き始めて一週間目くらいで、夢の中でいつものように「自宅に帰らなきゃ！」と思ったわけですが、なんとその時に「いや待てよ、これは夢だから別に家に帰らなくてもいいや。目を覚ませば済むし」と考えてました。

これって夢の中で夢の中にいるという自覚を確認できていたというコトなので、「ドリームウォーク」CDの効果は多少なりとも出てるんだと思います。明晰夢まで移行すると効果ありです！と言えるのですが、まだそこまでではないのでこの言い方です(^^;)


それから先日、夢と明晰夢の間みたいな曖昧な変なモノを見たので書いときます。
カフェなのか飛行機の中なのかわかりませんが、窓のない近未来っぽい場所で何人かの人々が各テーブルに座って休憩かお茶をしていました。そこに私とその仲間が現れます。私はなぜだか金髪女性です。

私は歩かず空中に浮いていて、前転したり身体を捻ってくるくるローリングしながら移動してます。無重力空間を移動するようなカンジです。もっと分かり易く言うと漫画アニメのうる星やつらのラムちゃんみたいな動きでした。

その場所の壁は高く二階建てくらいの高さがあります。そこに映像がパッっと映ります。漫画のコマ割りのように仕切られたマスの中に、老若男女色んな人たちの人生が投影されています。

私がその場にいる人たちに向かってこう言いました。壁に投影された映像を指さしながら「さぁみなさん！このゲームに参加してみませんか！？」と。

この時の「ゲーム」というのは、この世に降りる、この世に生まれる、という意味で言ってました。金髪女性で見た目は完全に今の私とは別人なのに、思考は同じなので彼女の考えがわかるのです。私はその場の人々をゲーム（この世）に勧誘してたわけです。
金髪女性は参加者を募りにきてました。他の仲間も他テーブルにいる人々を勧誘してました。

まぁ、覚えてるのはここまでです。なんだか妙に心に残っていたので書いてみました。人生はゲームでプレイヤー次第という例えはスピではよく言われてますよね。なんだか意味深な体験だったなと思います。


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