明晰夢・ふたたび

来週はもうクリスマス！早いもので年末です。
毎年友達数人にだけ手書きのイラストつけて年賀状を出してるのですが、年賀ハガキを買っただけでまだ書いてません。25日までに出さないと遠方の友達に元旦に着かないらしいので、これ終わったら書こうと思います。

最近はＦ15ばかり聴いてます。苦手克服のためだったのですが、Ｆ15は奥深いです。というのもF15聴いた後は結構な確立で明晰夢を見れます。短いモノばかりですがちゃんとした現実感ハンパない明晰夢です。ちょっと短いのと、数が多いのでここには書きませんが。

F15をよく聴くようになって分かったのですが、結構な身体の振動が起きます。レゾナントチューニングでの振動が微振動とするなら中振動といったカンジでしょうか。大きな振動です。

昔の銭湯に台に乗って腰にベルトあててブルブルする電気健康器具があったのですが、あれの弱設定に似た振動です。面白いのが聴き終えた後でもブルブルが長続きします。聴き終えてイヤホンとってじっとしてる時もブルブルしてて心地良いのです。実際の身体は揺れてませんので、エーテル体とかが振動してるのかな？

何度もこのブログで書いてますが、ヘミシンク聴き終わってからイヤホン（ヘッドホン）取ってそのまま普通に30分位眠るのですが、この時に大抵体験できます。聴いてる時に体験できることもあるけど、睡眠に移行すると流れで脳が覚えているのか余韻で体験できるようです。セミナーとかだと不思議と聴いてる時に色々見えて体験できます。イヤホンはipodnano使用時のみ。ＣＤの時にヘッドホンを使用してます。

数日前に、ダニーが出てきた時と同じ完全なる明晰夢を体験しました。つまりは何度も言ってますが今の自分の3次元の身体での別次元への完全テレポートです。明晰夢と幽体離脱の合わせ技っぽくもありましたが、自分では判断つきません。

ダニーとは明晰夢で私が想像した（自覚はなし）アイアンマンでお馴染みのロバート・ダウニーJr.のフィギュアです。人間のように動いてしゃべります。

ダニーの時はその場所に行くまでに、暗黒の空間を通って渦に巻き込まれるようにして辿り着いて明晰夢体験できたのですが、今回はその場所は通りませんでした。忘れてるだけかもしれませんね。

気がつくと、田舎の自分の部屋に似た部屋でした。自分がまるまるっとテレポートしてます。すぐに分かりました。やった！また明晰夢に入れた！と。もうドキドキです。

部屋にはなぜだか昔の欧米の孤児院にあったパイプで出来たベッドが沢山並べてありました。実際の自分の田舎の部屋は８畳位しかないのですが、部屋は大きく感じられました。そして自分の部屋ではないという違和感も感じます。

気付くとそのベッドの回りに色の白い金髪碧眼の天使のように可愛い4歳位から10歳位の男の子3人と12歳位の女の子がいて、小さい男の子はじっとしてられなくてベッドの下に潜り込んだり走りまわったりして、私の周りにその子達が集まってきました。

私はなぜだかその時、この子たちが北欧人だとわかりました。一人の男の子に、名前を尋ねました。男の子は恥ずかしそうにしてましたがココビッテ（と聞こえたけど覚え違いかも）と言ってました。日本語での会話です。
一番小さい男の子はベッドの下から目だけだしてこちらを見てニコニコします。一番年上の女の子は私の右側に立ってました。まだまだ聴きたいことがあるのに、F15の終了ナレーションが聞こえてきて突然周囲が暗くなって明晰夢から現実に引き戻され帰ってきました。

この後、興奮して目が覚めてますが、すぐには起き上がらずまた何かしらの体験があるかもしれない！と思いそのまま寝続けます(^^;)ちなみにこの時、天気の良い日中にベッドで寝てました。

すると今度は自分がリビングで寝ている姿を見ました。あれ？何で自分はベッドで寝てるのにリビングで寝てるのかな～なんて思いながらリビングで寝てる自分の横を通り過ぎて窓に近づいて開けてみると、窓の外は夜で雨がザーザー降ってました。いつもの窓と微妙に違います。窓の外の景色も全く知らない場所でした。

起きてから分析してみたところ、F15聴く前に本を読んでたのですがその本が北欧の旅本でした。子供は出てきませんでしたが。おそらくこの本が頭に残ってたのかなぁ？と思います。


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