メリークリスマス！もうケーキは食べましたか？(^^)

何と！今年の2月に更新してから年内二回目の更新です。
生きてます！(^^)

これだけ更新期間開いてるのに、まだ訪問者が毎日何人かいるのが不思議ですが解析で見ると多分ヘミシンク始めた方が検索して過去ログを遡って読んでいるようですね。お役に立てたらいいのですが…

今はヘミシンク週１～２回程聞いてます。特に進展がないのでまたセミナーに行こうかなと思ってはいますがはてさてどうなるか未定です。なんかいつも同じコト書いてる気がしますが気にしないで下さい。

更新してなかった間の体験を書いてみます。

幽体離脱なのかなんなのか。視界が良く見えない状態で（幽体離脱中は視界が不鮮明）部屋の中を歩いてる時、リビングのテーブルに誰かいたのでよく見ると何と自分！でも何か雰囲気が違う。
ドッペルゲンガーかと頭が混乱して（ちょっと怖かった）これはテーブルに置いた鏡に自分が写ってるんだと思ってじーっと目を覗きこんだら目の中に光がなく、黒マジックで塗りつぶしたように真っ黒！まるでロボットのような目。生命感がゼロ！

相手（見た目自分だけど）が全く動かないので、あっやっぱり鏡だったな、とその場を通り過ぎようとしたら相手がニュッと動いたので鏡じゃないー！とプチパニック。するとそいつの口が開いて「かがみなんかじゃない…」みたいなコトを喋べりだしたんだけどその時の声が凄くて。何人もの声を重ねてサンプリングしたような電子的な声で、私の脳内に響きわたりました。耳から聞こえるんじゃなくて頭の中に直にビリビリ！

この時点でこれはヤバイヤツかも！とやっと気付いて、何を思ったのか私はそいつの首根っこの掴んでテーブルから引き剥がして「お前は誰だ！出ていけ！今すぐ出ていけ！」と言うとそいつは動きが遅く床に這いつくばってました。この後すぐ目が覚めたのですがもう心臓がドッキドキでした。幽体離脱中に悪い霊的なモノに出会って惑わされたのかなと思ってますけどどうでしょうね。これを夢だと言われると困るんですけど(^^;)これまでの経験で夢ではないと思います。

秋頃の体験。
ヘミシンク聴かなくても自分で変性意識に入れるのでよく入るんですけど、目を閉じるといつも同じ女性の顔が見えました。誰だっけ？と思ってじっくり見るのですが全く見たコトのない会ったことのない20～30代くらいの女性です。特徴として髪は肩までのセミロングで日本人顔、でもね…ちょっとだけアゴが長いんです。目も鼻も普通なのにアゴだけちょっと長い！(^^;)

これ本当に目を閉じるとこの人が目の前にいて、何も話しかけてもこないしこっちをただジッと見てるだけでした。特に恐怖心も何もなく。私も話かけずただただ誰だっけ？とジッと見つめてたのですが、今思うと話掛ければ良かったです（いつも話掛けるの忘れますね）

ちなみにどのように見えるかとうと普通に現実に目の前にいるように細部まで見えていました。喫茶店で相席して向かい合わせに座ってるカンジ。目を閉じているのに一体どういう仕組みでこう見えるんでしょうね。誰か教えて欲しいです。私にもわからないから。結局何者かはわからずじまいです。


最近の体験。
就寝中、変性意識に入ると何と！階段が薄っすら見えてきました。ヘミシンクで階段が見えて来たらちょっと嬉しいですよね（ヘミシンクでは階段をイメージしてフォーカス移動とか体験する方法があるので）階段なので降りるか上るかですけど、今回は何と下り階段。
どんどん下りて行くと…キター！そうです扉が見えてきました。

ここで傍にいるであろう見えない私のガイドに「今の自分に影響を与えた前世を見せて下さい」とお願いします。扉は洋館の木製扉です。取っ手に手をかけ回して奥にギギ～ィと１０センチくらい開けました。するとその隙間から洋風の高そうな絨毯が見えました。ワクワクしてグイッと扉を押してもっと開けようとすると…ちょっとだけ開いたけどどれだけ押してもそれ以上開かないのです！

えー？何で？と思って絨毯付近に目を落とすと…真っ黒いものが見えました。サラリーマンが履くような靴のシルエットだけど全てが真っ黒なのです。その真っ黒い足がドアが開かないように向こう側からブロックしていました。

いやいや、ここまで来て引き下がれるかい！と思ってこっちも満身の力を込めてグググ…と押すとまたちょっとだけ開きました。でもそれ以上はいくら押しても無理。

そして何か気配がして目の高さのトコを見たら…今度は手らしきものがスッと出てきました。足と同じで真っ黒です。そしてそれは細い手でした。手と分かったのは指があったからです。その指は３本でした。宇宙人グレイの細長い指に似てたので、私は驚いて目を開けてました。

これは今はまだ前世を見せたくないってコトなのかな、と思ったのですがそれ以上はよくわかりません。体験メモはつけて取ってあるのでいつかわかる日が来るといいんですけど。

最近ですね、目覚める数秒前に誰かの声だったり音が脳内に鳴ります。見知らぬ霊がイタズラしてるのかもしれませんが。
今日は何と「ライン！」とラインの新着音が鳴りました。私のiphoneはリビングに置いていたので、寝室までは聞こえても小さい音ですし、実際にも何も新着は届いていませんでしたが、なぜだか「ライン！」と頭の中で大きく鳴りました。時には短い言葉だったりもします。なんなのでしょう(^^;)

ところで、今は慣れて目を開けてても（ヘミシンク聴かなくても）すぐに変性意識状態にすぐ入れるんですけど、入るとどうなるか私が変性意識と思ってるこの感覚は本当に変性意識状態なのかどうなのか、ある日思い立ってウェブ検索してみたのですが、変性意識への入り方は様々な方法や蘊蓄が書いてあるけど、その感覚状態が肉体的にどう感じるのかまでは書いてあるトコが少ないですね（私の検索能力の悪さのせいで探せてないだけかもしれませんが）
なので私個人の変性意識の感覚を書いてみたいと思います。
ただこれはあくまでも個人の感覚をイメージで書いているだけなのですべての人が私と同じような感覚を持っていると思いこまないで下さいね。
あくまで参考にして下さい。感じ方はそれぞれ違うと思うので。

●左右の脳が太いパイプで繋がって同調するカンジがする
●頭の周りに超強力な磁石があるような磁場っぽさを感じる（変性意識に入るとこの磁場っぽさで一瞬にしてグンッと左右と後ろに引っ張られたようになり入れる）
●位置的には両目の奥あたり、脳のど真ん中？の空間がモワッと広がるカンジがする。そのまま周囲に空間が広がるイメージをし呼吸と合わせるとどんどん広げていける。
●変性意識に深く深く入ると、左右上下の感覚もなくなり無重力空間に浮いてるようなカンジがする。


変性意識に入ると手足の感覚がなくなるんですけど、身体をリラックスさせてベッド等に横たわっていると完全に手足の感覚は消えます。
が、新幹線の中とか病院の待合室とかちょっと時間がある時に変性意識に入ると多少は消えるけど手足の感覚はあります。完全には消えません。

それから日常生活である音を聴くと変性意識に自動的に入れるコトに気付きました。それはお寺の和尚さんがポクポクポク…チーンと打つあの巨大な鈴(りん)の音です（シンキングボウルとも言いますね）あの音の余韻の周波数が多分影響してると思います。あとチンシャの音でも入れます。頭の上でチンシャを持って鳴らすと音の余韻ですぐ入れます。チンシャお持ちの方は是非やってみて下さい。このチンシャの音はとても心地良いです。チンシャはティンシャとも言うチベットのヒーリングベルですので知らない方は検索して見て下さい。ちなみに私のティンシャの模様はドラゴンです。

それから面白いのが外出中に街で流れてくるBGM（音楽）とかでも強制的に変性意識に入るコトがあります。多分そのBGMに特定の周波数が含まれているから引っ張られるのかなと。工事現場の音でもなることあります。
すぐに戻れるので平気なんですけど、世の中には結構影響される音（周波数）が多いんだなと思いました。
基本的に変性意識に入ってる時は気持ちが良いというか心地良いです。

すごく長くなりましたが、本年もお世話になりました！
更新は不定期ですが、また来年もどうぞよろしくお願い致します(^0^)